高尾山遠足(黄バッチ)

 

紅葉が美しい季節、愛情弁当をリュックにつめて、黄バッチは高尾山へ行って参りました。

 

 

 

高尾山口駅に着くと、ものすごく沢山の人たち。少々圧倒されながら、山の入口へ向かいました。一号路に入る前に準備体操と山でのお約束(植物を取らない、一歩一歩ゆっくりと歩く、すれ違う方に挨拶をする)をして登山スタート。山登りは思っていたよりもハードだった様で…「まだ?」「つかれた~」「はやくおべんとうたべたいよ~…」などの声が聞こえましたが、表情には余裕が見られました。

 

 

 

道の途中の大きな根っこ、たこ杉、薬王院の天狗などに出会いながら、12時に山頂に到着。景色もそこそこにシートを手際よく敷いて「いただきまーす!」お母様の愛情がたっぷり詰まったお弁当を美味しく頂きました。

 

 

 

帰りは四号路を選びました。人が一人通れる位の細い山道を下ります。道の脇はすぐに崖になっていてスリル満点!まるでアスレチックで遊ぶかのように「きゃはははは!」と笑い声が聞こえました。道行く大人の人たちに道を譲るときは「こんにちは」「どうぞ」と声をかけます。「しっかりしてるね」「げんきだね」と励ましの言葉をたくさん頂きました。ゆらゆら揺れるつり橋を渡り、ロープウェイで下山。599ミュージアムへ寄り道をして帰ってきました。

 

 

 

こども達は一日中ずっと笑顔、そして元気いっぱい。そんな姿を見て、もっと険しい道も挑戦してみたいな、と思ってしまいました…!

 

たくさんのお写真は、アルバムをご覧下さいね!